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【副作用】フィンペシアは血圧に影響するのか?

このブログには「フィンペシア 血圧」という検索ワードで訪れてくれる読者さんがいらっしゃるようです。

もしかするとフィンペシアが血圧に影響あるのではと心配されているのかと思います。

 

そんな血圧への影響を気にしてフィンペシアの購入をためらっている人に向けて「フィンペシアは血圧に影響するのか?」をテーマに解説していきます。

 

 

【副作用】フィンペシアは血圧に影響するのか?

【副作用】フィンペシアは血圧に影響するのか?

 

結論からいうとフィンペシアは血圧に影響しません。

血圧が下がることもありませんし、上がることもありません。

そのためフィンペシアは血圧が低い人でも高い人でも問題なく飲むことができます。

詳しく解説していきます。

 

 

フィンペシアが血圧に影響しない根拠は?

MSDが発表する使用成績調査ではフィンペシアによる血圧への影響の副作用の報告はありませんでした。

使用成績調査では3年間にわたり薄毛に悩む943人の被験者から情報を収集しています。

これだけ多くの被験者から血圧に関する副作用は1人も報告されていません。

以上のことからフィンペシアは血圧に影響しないと判断することができます。

 

MSDが発表する使用成績調査については下の記事で詳しく解説しています。

フィンペシアによる副作用についてまとめた記事になっているので合わせて読むことをおすすめします。

 

【まとめ】フィンペシアの副作用について解説。

 

 

フィンペシアは男性ホルモンを抑えることで薄毛を改善します。

フィンペシアは5α-還元酵素という酵素を抑えることで薄毛を改善する育毛剤です。

5α-還元酵素とは男性ホルモンであるテストステロンからより男性ホルモン様作用の強いジヒドロテストステロンの合成を助けるための酵素です。

つまりフィンペシアは男性ホルモンのバランスを調整することで薄毛を改善しているということです。

 

フィンペシアの効果について解説【医学的根拠あり】

 

 

男性ホルモンは血圧に影響があるのか?

フィンペシアが男性ホルモンを抑えることはわかりました。

それでは男性ホルモンを抑えることで血圧への影響はないのか?

疑問が出てくるかもしれません。

さらに掘り下げて解説していきます。

 

 

一部の研究では影響あり。

テストステロンと血圧に関連する情報を探していると以下のような学術情報を見つけました。

 

男性の低テストステロンは高血圧の予測因子である
【 背景 】
テストステロン濃度と血圧の関係については一致した研究結果が得られていない。
そこで、年齢20-79歳の男性1484例を対象に高血圧の発症リスクおよび血圧変化と総テストステロン(TT)濃度との前向きの関連性を調査した。
(中略)
【 結論 】
男性の低総テストステロン濃度は高血圧の予測因子であり、心血管リスク上昇のバイオマーカーとなりうるであろう。
(後略)

 

私の考察

男性ホルモンであるテストステロンが加齢により減少することで高血圧の原因になるという研究結果のようです。

もしかするとフィンペシアを飲むことでも男性ホルモンが減少することで同様に高血圧になることが考えられるのかもしれません。

しかしフィンペシアが抑制するのは男性ホルモンの中でもジヒドロテストステロンのみです。

私はフィンペシアが血圧を上げる原因になるとは考えにくいと思います。

 

 

テストステロンは血圧と関係ないという考えが一般的。

先に「男性の低テストステロンは高血圧の予測因子である。」という学術情報を紹介しましたが教科書的にはやはり関係ないという考えが一般的です。

 

テストステロンは性分化、生死形成、性機能、筋肉、骨、造血、発毛に関わると言われています。

血圧への関係性について触れられることはありません。

先ほど紹介した学術情報はかなり珍しいものだと私は思います。

 

 


血圧に影響があるのはミノキシジル。

フィンペシアと血圧の関係性が噂される理由はミノキシジルにあると考えられます。

フィンペシアはよくミノキシジルを有効成分とする育毛剤と一緒に服用されることが多いです。

 

皆さんも「攻め」のミノキシジル、「守り」のフィンペシアといった宣伝文句を聞いたことがあるかもしれません。

このミノキシジルが血圧を下げる副作用があります。

 

ミノキシジルとフィンペシアを併用して服用した人に血圧が下がる副作用が発症した場合、フィンペシアで血圧が下がってしまったと勘違いされることがあるかもしれません。

これがフィンペシアと血圧の関係性が噂される理由であると私は考えます。

 

 


ミノキシジルはもともと血圧を下げるための薬。

ミノキシジルはもともと血圧を下げる薬として開発されたという経緯があります。

ミノキシジルの臨床試験を行ってみると服用した被験者に多毛という副作用が多く見られた。

これがミノキシジルが育毛剤として販売されるきっかけになったようです。

 

そのためミノキシジルには血圧を下げる作用があります。

もともと血圧が低い人はミノキシジルの使用は避けた方がいいでしょう。

また、病院から血圧を下げる薬をもらっている人もミノキシジルを使用する際は医師に伝える必要があります。

なぜなら医師の予想を上回る降圧作用が出てしまう可能性があるからです。

 

 

ミノキシジルを有効成分とする育毛剤とは?

ミノキシジルを有効成分とする有名な育毛剤といえばリアップだと思います。

最近では育毛シャンプーで有名なスカルプDから「メディカルミノキ5」が、ロート製薬からは「リグロEX5」が販売されています。

 

また日本ではまだ認可されていませんがミノキシジルの飲み薬【通称:ミノタブ】という薬も存在します。

ミノタブは血圧を下げる作用が強いです。

低血圧の人は避けた方がいいでしょう。

 

 

血圧に影響する薬とは。

血圧を下げる作用がある薬には様々な種類があります。

しかし血圧を下げるためには

・血管を拡張させる

・アンジオテンシンと言われる血圧を上げる成分の生成を抑える

・利尿作用のある薬で体の余計な水分を出す

のいずれかの方法しかありません。

 

ちなみに血圧を上げる場合はこれの逆のことをすればいいということになります。

ミノキシジルは血管を拡張させる薬に該当します。

しかしフィンペシアはこれらのどれにも該当することはありません。

あくまで男性ホルモンに作用する薬であるため血圧には影響はしないことが理解できると思います。

 

 

まとめ:フィンペシアは血圧には影響しません。

フィンペシアを飲んで血圧が高くなることはありませんし、低くなることもありません。

フィンペシアが血圧に影響があると話題になった理由は一緒に使用されることが多いミノキシジルが原因であると考えられます。

ミノキシジルは血圧を下げる薬なので、フィンペシアと一緒に使用した人がフィンペシアで血圧が下がったと勘違いし情報が広まったのでしょう。

フィンペシアが血圧に影響するという根拠は1つもありません。

ちなみに私も5年以上フィンペシアを服用していますが血圧を気にしたことはありません。

 

今回の記事は以上になります。

フィンペシアは血圧には影響しませんよ。

 

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